東北キャンピングカーショー 2017

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キャンピングカーで「ライフスタイル」が変わる!?

写真:キャンピングカージャーナリスト 渡部竜生

キャンピングカージャーナリスト 渡部竜生

まだキャンピングカーをお持ちでない方。仕事が休みの日はどんな一日をお過ごしだろうか。すでにお持ちの方は、まだ持っていなかったころを思い出していただきたい。

仕事の疲れを少しでも解消するために、半日ぐずぐずとベッドの中?はたまた、たまりに溜まった家事を片付けるだけで、1日が暮れていく?

ゴルフの練習に出かけたり、趣味の時間にあてたり、という人はまだしもアクティブと言えるだろう。中には「せっかくの週末を、何をするでもなく過ぎてしまった」なんていう人もいるのでは?かくいう私も、そこそこ多趣味なほうではあるが、無為無策な週末を過ごすことも珍しくはなかった。10年ほどまえ、キャンピングカーに出会うまでは。

それじゃ、キャンピングカーオーナーの休日とは、どんなのもなのか。

ペット達の写真

真冬の金曜日の晩。着替えとわずかな食料と飼い猫をキャンピングカーに放り込み、出発する。明け方には信州あたりのサービスエリアで仮眠。スキー場についてみれば、早、リフトは動き出している…。来る道すがら、ふもとの24時間営業のスーパーにかけこんで、数日分の食料を買い込んであるので、もちろん食事には困らない。お風呂はスキー場の風呂だったり、近隣の温泉だったりもする。シンシンと降る雪をながめながら、暖房の効いた車内でお気に入りの酒を片手にすごす土曜の夜は、格別だ。

我が家は共働きである。かみさんの仕事が繁忙期を迎えると、彼女の口癖は「肩揉んで~」になる。マッサージ器を買い与えるなど、あの手この手で尽くしてきたが、キャンピングカーが我が家に来てからというもの、あっさり解決策が見つかった。車で40分ほどのところにある、埼玉県の道の駅。直売場には地元農家からの新鮮野菜が並び、中には農家自家製の梅干やタクアン、つきたての餅なんてものが並ぶことも。地産地消型の、ロハスなレストランもある。そして何より、温泉があるのだ。

友人たちの中には、子育てまっさかりの若夫婦も少なくない。今日び、大人よりも子供たちのほうが週末忙しかったりするのだ。だが、キャンピングカーの旅に、予約はいらない。大人は子供らが習い事から帰ってくるのを待って、思い立った場所へ、どこへでも出かけていく。都会では見られない、満天の星空。朝もやの中の湖。ホテルや旅館の旅では見られない景色を、子供たちに見せてあげよう。

ペット連れのキャンピングカー愛好家も実に多い。旅をしたくてもペットホテルはお金がかかる。預けたり、世話をしに来てもらうとしても、残してきた「家族」たちのことが気がかりで落ち着かない。だったら一緒に出かけてしまえはいい。犬、猫、インコ、リスザル…(!)。さまざまな動物たちが、飼い主とともに全国を旅している。

ここに挙げたのは、もちろん一例に過ぎない。だが、「思いついたとき、いつでもすぐに出かけられる」キャンピングカーという道具あってこそ、だということはわかっていただけると思う。 何も、アウトドアするばかりがキャンピングカーの遊び方ではない。ちょっと近所まで、のんびりしに行くだけだって、もちろんOKだ。

キャンピングカーの写真

人間、それだけ便利な道具が手に入ると、あっという間に「本当にやりたいこと」を見つけてしまうからスゴイ。のんびりしたい人も、アクティブに騒ぎたいひとも。キャンピングカー購入をきっかけに、どんどん自由になっていく。時間の使い方が変わる。休日が変わる。ライフスタイルが変わる。

「ライフスタイルが変わっちゃう車」自分らしい使い方を探すのも、この車の大きな楽しみのひとつなのだ。

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